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直鍼堂はり治療院の
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〇身体の慢性的なしびれや痛みに「響きのある効く」鍼をお求めの方に、持続性と即効性のある北京堂淺野式深刺治療を行っています。

〇次のような症状でお困りではありませんか?

鍼を御希望の方
①急に腰が痛くなり、立てない。歩けない。ぎっくり腰? ヘルニア? 何?
②3ヶ月以上何らかの治療を受けている。施術してもらって数日は調子がいいけれど、それ以上に好転していかず延々と通い続けている。短期間で何とかしたい。もう少し効果が持続しないか。
③ 肩こりや首こりからくる頭痛・めまい・吐き気・不眠・耳鳴り等の症状があり、薬を服用しているが、徐々に控えたい、又は止めたいと思っている。
④ 病院の検査で骨には異常がないとの診断を受けたが、手指、腕、おしり、太もも、足指などに痛み・しびれが出てきた。
⑤ 奥の方の筋肉が硬いと感じている。
⑥これといった症状があるわけではないが、身体の疲労がある。疲れが取れない。定期的にメンテナンスをしたい。
指圧・マッサージをご希望の方
⑦整体やマッサージに頻繁に通っている。施術後一時的に状態が良くなるが、もう少し良い状態が長持ちしないかなと思っている。
➇整体、リラクゼーションサロンなど巷にたくさんあるが、国家資格者(按摩・マッサージ・指圧師)のいる治療院を探している。
⑨60分とか120分で長めに予約したのに、表面をひたすら撫でまわされた感じで終わってしまった(気持ちよくて寝ちゃったけど)。最低30分で全身の疲れを取って!という方。   足りなかったらごめんね♡

〇直鍼堂はり治療院では、

 深層筋までしっかりと届かせるズシーンと響きのある鍼で、痛みやしびれを取ることを目的とした北京堂淺野式による鍼治療を行っています。骨の疾患ではなく、凝り固まった筋肉(特に深層)による血流障害が原因の疾患に対して適応になります。
 どうやって判断すればよいでしょうか。
 次のような症状があれば血流障害が原因と予想されます。
①入浴後や温めると楽になる。
②飲酒の翌日に痛みが悪化する。
③就寝時、特に明け方に痛む(足がつるなど)。
④運動後に悪化する。
⑤台風や低気圧の時に痛くなる(頭痛など)。
 これらの症状があれば当院の鍼に適応と考えられます。
では、なぜ表面の筋肉だけでなく深い所の筋肉を緩める必要があるのでしょうか。草をむしっても根が残っていればまた生えてきます。同じように筋肉の状態も、表面を緩めるのみで深層が緩んでいなければ、また凝ってきます。この場合、表面が草で、深層は根です。だから長期間ある施術を受けていても、すぐに元の状態に戻ってしまう、何か物足りない、すぐに再発してしまうというのであれば、深層まで緩める施術を受けてみてはいかがでしょうか。鍼なんかで治るのかなと思っていた症状も数回で完治できるかもしれません。
 凝り固まった筋肉が原因となっている急性疾患であれば数回の治療で効果を実感できるでしょう。例えば、他の疾患を併発していない急性のぎっくり腰・寝違い・捻挫などは1〜2回の施術で完治を目指します。最大でも3回受けて何の変化も起こらない場合は、鍼に適応でないか、当院では対応できない疾患です。早めに医療機関での診断を受けて頂くことをおすすめいたします。
 慢性疾患の場合、数回の施術で改善したように感じられるかもしれませんが、筋肉の状態は元に戻りやすく、もう少し回数がかかります。平均で6〜7回です。重症の場合や疾患によって、10回以上必要になることもあります。当院は可能な限り短期での完治を指針にしていますが、どんな疾患でも一回で治せるゴッドハンド治療院ではありません。ぎっくり腰、寝違い、捻挫など一回で治るものもあるというだけです。1~3回の施術で改善してくる感じがあるかどうかで通院継続をご判断下さい。
また治ると一言で言っても、人によって定義が違う様です。「しびれや痛みがなくなればそれだけでよい」、「日常生活に支障が出なければいい」「関節可動域を広げてスポーツでのパフォーマンスを上げたい」、「来週の旅行に行ければいい」、「再発を防ぐためにメンテナンスしたい」「身体の疲労を取りたい」等、目的をどこに置くかは人により様々ですので、初診時に伺います。
「痛くない(響かない)」ことをうたった鍼施術が多い中で、「痛い(響く)」けどしっかりと効果のある施術を御提供できればと思っております。行けばよくなるけど、行かないとすぐに元に戻ってしまうというのは、治療になっていないと考えます。
 施術は一方通行ではありませんので、気になることがありましたら随時お話しください。気がかりなことがあると、施術もうまく進んでいきません。患者さんのご協力も必要です。
対症療法で終わらせたくない改善に前向きな方、本気でしっかり治したい方にご来院頂きたいと思います。鍼に適応の疾患ならばお役に立てるはずですので、共に取り組んで行きましょう。

(注)「痛い」がカッコ付きなのは、痛みは主観的なもので「痛くない」人もいるからです。慣れもあります。無意味に痛くして「痛みで痛みを制する」施術でもありません。深層の患部に当たれば術者の巧拙、鍼の太さなどに関係なく「響きます(痛い)」ということです。初回の方、鍼に慣れていない方には本数を調整しています。

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